2010/12/10
恋を泳ぐさかな
恋を泳ぐさかな
作詞・作曲:花一
唄:巡音ルカ
別れ際の指切りを憶えてる?
ただやり過ごそうとしてたあの頃を
君の背中を照らした夕焼け
振り返る顔を一瞬見失った
思い出を泳いでる 赤いさかな
波を掻いて うたかたと溶けていった
名前も知らず なぜ好きと言ったの?
君の影に閉じ込められたさかな
ペンの走る音が耳を掠める
君の乾いた笑いとよく似ていた
まどろみの中後ろ姿に伸ばす手
それは緩やかな夕暮れのことで
たばこの煙に伏せられた目蓋
ノウゼンカズラ見せたこと夢じゃなかった
誰の手も届かない奥深く
ぽとりと落ちた 花火のようなさかな
もう何年も君を見てきた
気づかずにつく嘘も知ってた
君が思うよりも君を知ってる
だからちりちりと音を立ててく恋を
静かに
見守っていてあげて
あの一瞬影をすり抜けたさかな
こんなに報われた恋は生まれて初めてだった
思い出を泳いでる 赤いさかな
波を掻いて うたかたと溶けていった
誰の手も届かない奥深く
ぽとりと落ちた花火のようなさかな
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作詞・作曲:花一
唄:巡音ルカ
別れ際の指切りを憶えてる?
ただやり過ごそうとしてたあの頃を
君の背中を照らした夕焼け
振り返る顔を一瞬見失った
思い出を泳いでる 赤いさかな
波を掻いて うたかたと溶けていった
名前も知らず なぜ好きと言ったの?
君の影に閉じ込められたさかな
ペンの走る音が耳を掠める
君の乾いた笑いとよく似ていた
まどろみの中後ろ姿に伸ばす手
それは緩やかな夕暮れのことで
たばこの煙に伏せられた目蓋
ノウゼンカズラ見せたこと夢じゃなかった
誰の手も届かない奥深く
ぽとりと落ちた 花火のようなさかな
もう何年も君を見てきた
気づかずにつく嘘も知ってた
君が思うよりも君を知ってる
だからちりちりと音を立ててく恋を
静かに
見守っていてあげて
あの一瞬影をすり抜けたさかな
こんなに報われた恋は生まれて初めてだった
思い出を泳いでる 赤いさかな
波を掻いて うたかたと溶けていった
誰の手も届かない奥深く
ぽとりと落ちた花火のようなさかな
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