2009/08/10
少年かぐや
少年かぐや
作詞・作曲:toya
唄:鏡音レン
春はあけぼの
夏は夜
秋は夕暮れ
冬はつとめて
僕を苦しめる世界はどうして
こんなにも美しいのでしょうか
産み落とされるのを
望まれなかっただけ
竹にでも入っていれば、
まだ珍しがられたかな?
僕は陽の射す世界(とこ)の子じゃないのに
いつまで待っても誰も迎えに来ない
「仏の御石の鉢」(人の温度)
「火鼠の皮衣」(温かい記憶)
「竜の頸の玉」(涙のない時間)
「燕の子安貝」(孤独の果て)
「蓬莱の玉の枝」(僕の居場所)
そんなもの存在しない(ない)のに
春はあけぼの
夏は夜
秋は夕暮れ
冬はつとめて
僕を惑わせる世界はどうして
褪せることを知らないのでしょうか
例えばこの先、僕が触れる夢に
誰かの面影(姿)が一つでもあるなら
どうか僕がその人の枷になりませんよう
どうか僕がその人の雲になりませんよう
最初(初め)から分かっていたこと
既に感情(悲しみ)など無いけれど
僕はもうここにはいられないのです
ねぇ、早く月へ帰して下さい
春はあけぼの
夏は夜
秋は夕暮れ
冬はつとめて
僕を苦しめる世界はどうして
こんなにも、こんなにも...
今宵、光に照らされて浮かぶは
散る花弁を月へ還す風
「今はとて 天の羽衣着るをりぞ
誰をあはれと思ひいでける」
ニコニコ動画 PC・携帯
YouTube PC
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※当て字はこれでおkのようです
作詞・作曲:toya
唄:鏡音レン
春はあけぼの
夏は夜
秋は夕暮れ
冬はつとめて
僕を苦しめる世界はどうして
こんなにも美しいのでしょうか
産み落とされるのを
望まれなかっただけ
竹にでも入っていれば、
まだ珍しがられたかな?
僕は陽の射す世界(とこ)の子じゃないのに
いつまで待っても誰も迎えに来ない
「仏の御石の鉢」(人の温度)
「火鼠の皮衣」(温かい記憶)
「竜の頸の玉」(涙のない時間)
「燕の子安貝」(孤独の果て)
「蓬莱の玉の枝」(僕の居場所)
そんなもの存在しない(ない)のに
春はあけぼの
夏は夜
秋は夕暮れ
冬はつとめて
僕を惑わせる世界はどうして
褪せることを知らないのでしょうか
例えばこの先、僕が触れる夢に
誰かの面影(姿)が一つでもあるなら
どうか僕がその人の枷になりませんよう
どうか僕がその人の雲になりませんよう
最初(初め)から分かっていたこと
既に感情(悲しみ)など無いけれど
僕はもうここにはいられないのです
ねぇ、早く月へ帰して下さい
春はあけぼの
夏は夜
秋は夕暮れ
冬はつとめて
僕を苦しめる世界はどうして
こんなにも、こんなにも...
今宵、光に照らされて浮かぶは
散る花弁を月へ還す風
「今はとて 天の羽衣着るをりぞ
誰をあはれと思ひいでける」
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※当て字はこれでおkのようです
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