2009/06/14
carmine snow
carmine snow
作詞・作曲:toya
唄:鏡音レン
干からびていく雪の温度は
誰の請いさえ浚えぬままに
焦がれて溶ける氷の盾も
他人(ひと)を守ろうと生き急いでる
狂い始める風の歌声は
縋る余裕さえ与えてくれない
遮ったその先に震える僕が
何を叫び虚ろえば? 何処を奪い認めれば?
救えないこの僕の目に映る雪
その血にまみれて降り注ぐ
耳が鳴る程 障る静けさ
このまま遠く隠されていたい
逃がせないなら漂えばいい
日々を捲れば至り着くもの
歪み始める秒針の加速
突き放された跡さえ振り向けない
過ったこの僕を迎えるものが
後悔ならばそれでもいい 孤独でさえ構わない
ただこんな僕を許すかの様に
優しく降る雪が怖いよ
不確かな焔で全て白へ還して
狂い始める風の歌声に
いっそ安らいでしまえればいい
遮ったその先に震える僕が
何を叫び虚ろえば? 何処を奪い認めれば?
救えないこの僕の目に映る雪
お前達も何故、血を…
過ったこの僕を迎えるものが
後悔ならばそれでもいい 孤独でさえ構わない
凍えるこの街を包み込む様に降る雪よ、どうか
僕を消して…
ニコニコ動画 PC・携帯
※YouTube・MyTubeないです、、、
作詞・作曲:toya
唄:鏡音レン
干からびていく雪の温度は
誰の請いさえ浚えぬままに
焦がれて溶ける氷の盾も
他人(ひと)を守ろうと生き急いでる
狂い始める風の歌声は
縋る余裕さえ与えてくれない
遮ったその先に震える僕が
何を叫び虚ろえば? 何処を奪い認めれば?
救えないこの僕の目に映る雪
その血にまみれて降り注ぐ
耳が鳴る程 障る静けさ
このまま遠く隠されていたい
逃がせないなら漂えばいい
日々を捲れば至り着くもの
歪み始める秒針の加速
突き放された跡さえ振り向けない
過ったこの僕を迎えるものが
後悔ならばそれでもいい 孤独でさえ構わない
ただこんな僕を許すかの様に
優しく降る雪が怖いよ
不確かな焔で全て白へ還して
狂い始める風の歌声に
いっそ安らいでしまえればいい
遮ったその先に震える僕が
何を叫び虚ろえば? 何処を奪い認めれば?
救えないこの僕の目に映る雪
お前達も何故、血を…
過ったこの僕を迎えるものが
後悔ならばそれでもいい 孤独でさえ構わない
凍えるこの街を包み込む様に降る雪よ、どうか
僕を消して…
ニコニコ動画 PC・携帯
※YouTube・MyTubeないです、、、
00:00 | 歌詞 | TRACKBACK(0) TOP
トラックバック
この記事にトラックバックする