2009/04/26
月と夜の独鳴(ソナタ)
月と夜の独鳴(ソナタ)
作詞・作曲:toya
唄:鏡音レン
完成できないのは覚めてしまったから
木々は色を止め深い眠りを見る
展開できないのは名を知ってしまったから
風は抜けて、空 ここが旅の終わり
言葉の無いその振動達は
今さえも放って広がっていく
月夜は誰を想い、欠けては
雲に隠されるのを待つ?
差し出された光(て)を
受け止められずに戸惑う月は
独り、ゆらゆら水面をゆく
奏でては落ちる
花の色は悲しい程に白く
その身を夜に散らし星になる
共鳴できないならそれを唄えばいい
そんな顔しないで、ほら…僕が側にいる
13の月が消えていった日を
八つ目の曜日が生まれた日を
ねぇどうか僕、その目に架けて
ずっと離さないでいて
握りしめた鼓動(こえ)
何処か弱く切ない行方の奥から
せらせら月夜(けしき)を詠む
応えては溶ける雪はまだ
季節の重さを知らずに
その儚さを恥じて塵になる
差し出された光(て)を
受け止められずに戸惑う月は
独り、ゆらゆら水面をゆく
奏でては落ちる
花の色は悲しい程に白く
その身を夜に散らし星になる
ニコニコ動画 PC・携帯
Youtube PC
MyTube 携帯
作詞・作曲:toya
唄:鏡音レン
完成できないのは覚めてしまったから
木々は色を止め深い眠りを見る
展開できないのは名を知ってしまったから
風は抜けて、空 ここが旅の終わり
言葉の無いその振動達は
今さえも放って広がっていく
月夜は誰を想い、欠けては
雲に隠されるのを待つ?
差し出された光(て)を
受け止められずに戸惑う月は
独り、ゆらゆら水面をゆく
奏でては落ちる
花の色は悲しい程に白く
その身を夜に散らし星になる
共鳴できないならそれを唄えばいい
そんな顔しないで、ほら…僕が側にいる
13の月が消えていった日を
八つ目の曜日が生まれた日を
ねぇどうか僕、その目に架けて
ずっと離さないでいて
握りしめた鼓動(こえ)
何処か弱く切ない行方の奥から
せらせら月夜(けしき)を詠む
応えては溶ける雪はまだ
季節の重さを知らずに
その儚さを恥じて塵になる
差し出された光(て)を
受け止められずに戸惑う月は
独り、ゆらゆら水面をゆく
奏でては落ちる
花の色は悲しい程に白く
その身を夜に散らし星になる
ニコニコ動画 PC・携帯
Youtube PC
MyTube 携帯
00:00 | 歌詞 | TRACKBACK(0) TOP
トラックバック
この記事にトラックバックする